美味しいを味わっていただくために

株式会社 そと川りんご園

そと川りんご園概要POSTED 2021-11-24 BY SOTOKAWAADMIN

会社名 株式会社 そと川りんご園
代表取締役 外川 清孝
所在地 青森県平川市広船福田354
tel:0172-44-2029 fax:0172-44-1216
e-mail:mr-ringo@sotokawa.com
事業内容 りんごの生産・販売
りんご関連加工商品の販売
経営面積 1200a(10a=1,000㎡)約東京ドーム3個分
栽培品種 つがる・トキ・ほのか(早生ふじ)・シナノスイート・名月
おいらせ・紅玉・美丘・サンふじ・星の金貨・金星etc
その他果物 もも・ぶどう・さくらんぼetc(あくまで、趣味の栽培です)

そと川りんごの栽培方法

  • 有機栽培

    有機質肥料を使用して20年以上になります。化学肥料のみでは土壌が劣化します。有機質肥料は土壌を改良し、作物の生育を促進します。健康な作物は、病気や害虫に対する抵抗力が高く、質の良い収穫物を生み出します。有機質肥料は味も向上させると思いますが、それよりもまず土壌の健全性を確保することが重要なのです。

  • 減農薬栽培

    農薬の使用は極力抑えることを方針としており、青森県の慣行薬剤散布に対して、使用薬剤を36品目から半分に削減することを目標にしております。また、環境や健康への影響を考慮し、安全性の高い薬剤を選択し、必要最小限の量と回数で散布しております。

  • 無袋栽培・葉取らず栽培

    金星を除くふじ・つがる・シナノスイート・王林等の主要品種において実施しております。これは、太陽光を十分に受けることで果実の色づきや糖度を高めるとともに、葉の光合成能力を活かすことで果実の品質や味わいを向上させることを目的としております。無袋栽培・葉取らず栽培では色むらが多くなる場合がありますが、それは自然な色づきであり、平均糖度は高くなっております。

弊社は、減農薬栽培や無袋栽培・葉取らず栽培など、環境に配慮したりんごの生産に努めております。
皆様に安心してお召し上がりいただけるよう、今後も品質管理に努めてまいります。

about

青森県平川市にある広船地区は、農林水産大臣賞を連続受賞しているりんご栽培の名所として知られています。その地で、りんご栽培を始めてから100余年!最初は栽培面積50aから始めた小さな畑でしたが、現在は1200aにまで拡大し、三代目である現社長が会社を立ち上げてから20周年を迎えました。私たちは、品質と安全にこだわったりんごをお届けすることをモットーにしています。ぜひ一度、私たちのりんごをご賞味ください。

ショップ

当りんご園では、必要最小限の農薬と自然由来の有機質肥料を使用し、
安心・安全にこだわった栽培方法で作ったりんごを使用しております。